マンションを売って一戸建てを買う注意点

今は昔、高度成長期であれば、新婚時期にマンションを購入して順次買い替えて都心郊外の一戸建てに移り住む、というパターンが定番でした。

 

当時は一戸建てに住んで成り上がるという意識がありましたが、現在ではこの意識は薄れているようですが、読者の皆様は如何でしょうか?今回は、マンションを売って一戸建てを買う注意点を考えてみましょう。

 

マンションのメリット

マンションを売って一戸建てを買う注意点を考える苗にマンションのメリットとデメリットを考えましょう。

 

一戸建てを買う際の注意点は、メリット・デメリットの裏返しになります。マンション暮らしのメリット・デメリットとして以下の項目が挙げられます。

 

メリット

・利便性が高い(駅近、職場に近い、商業施設が近い)

・一定のレベルの設備が事前に準備(オートロック、防犯カメラ)

・防犯機能が高い

・近隣関係が悪くなりにくい(生活レベルが近い、ゴミ出しは管理人が管理してくれる)

・清掃の負荷が小さい(管理人が共用部の清掃をしてくれる)

 

デメリット

・老朽化したときの対応が煩雑(住人の4/5以上の賛成が必要)

・管理費や共益費の負担

・資産価値が小さくなりやすい(土地の持ち分が小さい)

・駐車場がない場合がある

 

 

一戸建てのメリットとデメリット

同様に一戸建てのメリットとデメリットを考えてみましょう。双方のメリット・デメリットを比較することで、注意点が浮かび上がります。一戸建てのメリットとデメリットとして以下の項目が挙げられます。

 

メリット

・庭の存在(猫の額とはいえ庭を作れる)

・駐車場を作れる

・管理費や共益費が無い(自分の都合で修理修繕を実施できる)

・土地としての資産価値が残る

 

デメリット

・交通の便が悪い時がある(駅から遠い場合がある)

・前面道路の清掃

・庭の草取り

・別途防犯対策が必要

・近隣関係が面倒になる場合がある(ゴミ出しは自分で管理)

 

マンション売って一戸建てを買う注意点

マンションと一戸建てのメリットとデメリットを比較するとマンションから一戸建てへ住替える際の注意点が浮かびあります。

 

マンションは高層化することのより高さ方向の戸数で分担することで土地価格の負担を和らげる集合住宅の仕組みですので、駅近の利便性の高い所在地に立地可能です。

 

また、高層化するので鉄筋コンクリート造り(RC)がマンションの工法として一般的に用いられています。マンションの立地と構造が一戸建てに住み替える際に注意すべき点の中核となります。

 

これは、利便性の高い場所から必ずしも利便性の高いとは言えない場所に移ることになります。通勤や買い物は毎日のことですので、利便性の高くない場所に対するストレスは予想以上に大きいものとなります。

 

その他の注意点として、集合住宅化されていますので、マンションには管理人がいて、共用部の清掃やゴミ出しの管理を行っているが、一戸建てでは自分で前面道路までの清掃を行う必要があります。

 

●まとめ

マンションと一戸建てのメリットとデメリットの比較を通じて、マンションから一戸建てへの住替えの際の注意点を考えました。

 

庭の草取り、前面道路の清掃、ゴミ出しの管理も全て自分で行うことになりますので、庭仕事が好きでない方にとっては大きなストレスです。

 

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